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2024.12.04EXHIBITION

【第11回展覧会】「どこでなにする? -隈研吾建築資料と蒜山ミュージアムの活動展」

多くの建築は「なにをする場所か」をよく考え、それに必要な機能を満たすように設計されます。一方で年月を経るうちに建物の用途が変わったり、環境や社会の変化により求められる機能が変化することもあります。特に21世紀に入ってからは、古い建築を活用するリノベーションが盛んになり、昔の建物を今に合わせて調整・改修することは、建築家の重要な仕事になっています。真庭市蒜山ミュージアムも移築によって用途が変わった建築ですが、少し建物の手直しをしたほか、企画・運営の工夫により、用途と機能の変化に対応しています。
今回の展覧会では建物の「なにをするところか」に注目し、模型などの隈研吾建築資料を展示。蒜山ミュージアムについては模型等に加え、ワークショップや「森の芸術祭」の鑑賞プログラムなどさまざまな活動を、写真や成果作品によって紹介します。

  
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【紹介する活動】

▷公開制作 栗田咲子
5月3日(金・祝)・4日(土・祝)午前

▷アーティストトーク 栗田咲子
5月4日(土・祝)午後

▷対談 前原茂雄(蒜山ミュージアム・蒜山郷土博物館館長)× 栗田咲子
5月5日(日・祝) GREENable HIRUZEN2階フリースペース

▷ワークショップ「ワンダー自画像」(市内小中学校対象)講師:栗田咲子
5月24日(金) 午前 八束小学校(6年生)/ 午後 蒜山中学校(3年生)

▷ワークショップ「ワンダー肖像画」(一般対象) 講師:栗田咲子
 8月3日(土) GREENable HIRUZEN2階フリースペースほか

▷森の芸術祭 アート鑑賞プログラム
 芸術祭会期中、開催エリア内の希望する小中高校に実施

*すべて2024年に実施
会期
2024.12.7(土)-2025.3.2(日)
休館日 毎週水曜日と年末年始(12/31,1/1)
開館時間
9:00‐17:00(入館は16:45まで)
主催
真庭市
協賛
真庭市教育委員会、山陽新聞社、読売新聞岡山支局、朝日新聞岡山総局、毎日新聞岡山支局、産経新聞社、RSK山陽放送、OHK岡山放送、TSCテレビせとうち、RNC西日本放送、KSB瀬戸内海放送、真庭いきいきテレビ、FM岡山

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