環境に応じて変化し、いろいろな表情を見せてくれる苔。
土壌じゃなくても、寒くても生きていられる、強く、たくましい植物です。
実は、炭素固定能力が高く、地球温暖化の抑制に大きく貢献している植物でもあります。
そんな魅力的な苔をアートにした『苔アート』の先駆者である岡山出身の作家「小竹 規弘」さんをお招きして、苔アート展示販売及びワークショップを開催いたします！
RI-COの備前焼リサイクルポットと苔アートのコラボも予定しております。

色々な表情を持ち変化を楽しめる、サステナブルな芸術、苔アートをぜひお楽しみください！

■展示販売期間：9/30（土）～10/29（日）
■時間：9：00～17：00（休館日：毎週水曜　祝日の場合は翌平日）
■開催場所：GREENable HIRUZEN1階ショップ内
■ワークショップ日時：10/22（日）①10：00～　②11：00～　➂13：00～　➃14：00～
■ワークショップ内容
・苔玉づくり
　お花などを生けることのできる、インテリアにも人気の苔玉をつくります。
　モスソイル(苔専用底床材)の玉に苔を付けていき、球体にしていきます。

・オリジナル苔アートづくり
　お好きな容器や石、苔を選んでオリジナルの苔アートをつくります。

※ワークショップの詳細・ご予約は「詳細はこちら」から


アーティスト：小竹規弘
苔アーティストとして、苔研究家をはじめ、沢山の教授達からの指導を受け、苔を育てる最先端の技術により、苔を育てるシステムを追求し、2009年に変化するアート『苔アート』と名付け、新たなジャンルを確立。
苔アートのワークショップ、苔アートのコンサルティング、新商品の開発、講演、テレビ・ラジオ・新聞・雑誌などを通じて苔の持つ魅力・特性・効果などを広めている。